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2006年09月05日
「東京JAZZ 2006」
10月2日(土)は「Piano Night」と言うことで、4人のピアニス
トのユニットがプレイをしました。
オープニングはなんと若干15才のオースティン・ベラルタ率
いる「オースティン・ベラルタ・トリオ」、パワーと躍動感溢れる
演奏は新鮮で驚きです。たちまち観客を虜にしたようです。
(ロン・ブルーナー(ds)、鳥越啓介(b))
続いて日本の若手女性JAZZピアニスト上原ひろみが登場、観
客のざわめきが一段と大きくなります。
すぐに感じたのは、今までのダイナミックな演奏はもちろんで
すが、今年は一段とメンバーとのコンビネーシュンもよくなっ
ています。とても楽しそうで安定した演奏を聴かせてくれました。
今年も赤いシンセサイザーは彼女のシンボルです♪
(トニー・グレイ(b)、マーティン・ヴァリフォラ(ds))
そして大御所ハンク・ジョーンズ・トリオが出てきました、す
でに88才だそうですが、歩行もMCもとてもしっかりしてい
ます。演奏はいわゆるスタンダードジャズで、若い人達は知ら
ない曲なのではと思いますが、私などは何故か安心できます。
そんな曲の中でも、フォレスシルバーのSong For My Fatherな
どは、今の人でも楽しめそうにアレンジされていた思いました。
(ジョン・パティトゥッチ(b)、オマー・ハキム(ds))
最後は今のジャズ界を代表する一人と言えるチックコリアです。
今回ビックリさせられたのは、北欧のトロンハイム・ジャズオーケ
ストラ15人とのジョイントでした、ほとんどは管楽器ですがいわゆ
るビッグバンドと言う感じとは全く異なります。
どちらかと言えばジプシー音楽のようなリズムで、とても民族性を
感じたのですがそれは私だけでしょうか。。
そしてアンコールではチックコリアが奏でるピアノに合わせて
観客が”ラララ”で応えるアドリブはとても楽しく、終了時間を40分
も超過してしまい、帰りの交通手段を心配するほど盛り上がって
いました。